【テミスの剣・中山七里】はこんな人におすすめ!あらすじ・感想まとめ

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テミスの剣を読んだ感想
れい

今回は「テミスの剣」を読みました。

【作品情報】

タイトルテミスの剣
著者中山七里 
出版社‎ 文藝春秋 
発売日2017/3/10
本の長さ379ページ

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「テミスの剣」どんな人におすすめ?

こんな人におすすめ

  • ミステリー小説ファン
  • 社会問題に関心がある
  • 深い人間ドラマを好む
  • 哲学や倫理を考えたい

謎解きやサスペンスが好きな方、正義とは何かを考えることが好きな方におすすめします。

登場人物の深い心理描写や意外な展開が多いので、推理小説が好きで、思考を巡らせることを楽しめる人にピッタリです。

また、社会の問題にも目を向ける内容なので、現実世界の不条理に興味がある方にも魅力的です。

「テミスの剣」の要約

テミスの剣」は、冤罪をテーマにしたミステリー小説です。

物語は昭和59年、浦和市で起きた不動産屋夫婦の殺害事件から始まります。

主人公の渡瀬刑事は、過去に逮捕した男が無実かもしれないという疑念に駆られます。

彼は真実を求めて孤独な捜査を開始し、読者は渡瀬刑事と共に真相に迫っていきます。

物語は多くの驚きと謎を含み、最後まで読者を引きつけます。

「テミスの剣」の感想

感想

正義とは何かについて考えさせられました。

正しいか間違っているか、真実を見つけることの大切さを感じます。

人が人を裁く難しさ、怖さもとても感じました。

予想外の出来事によって、驚かされることも多く話に引き込まれるものがあり、社会の問題や人の感情を深く考えさせられます。

読み終わった後には、人と社会に対する考え方が変わるかもしれません。

「テミスの剣」のまとめ

テミスの剣」を読んで感じたことをまとめてきました。

冤罪という重いテーマを扱いながらも、読者を飽きさせない魅力的なミステリー小説です。

多くのことを考えさせてくれる作品です。

れい

次の読書にいかがでしょうか?

ひよこ

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