【賢者の書/喜多川泰】のあらすじ・こんな人は読むべき!感想・おすすめポイントはココ

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賢者の書を読んだ感想
れい

今回は「賢者の書」を読みました。

【作品情報】

タイトル賢者の書
著者喜多川泰
出版社ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売日‎ 2009/8/5
ページ数(紙の本の長さ)165ページ

「賢者の書」とは

  • ファンタジーな自己啓発書
  • 物語を楽しみながら学んでいける
  • 読みやすいので幅広い層に人気あり

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「賢者の書」はどんな人におすすめ?

こんな人におすすめ

  • 自分自身の可能性を最大限に引き出したいと考えている
  • 自己啓発に興味がある
  • 思考を刺激されたい

ファンタジー要素を含んだ物語となっているので、難しすぎず読みやすいです。

物語を楽しみながら勉強していける本になっています。

「賢者の書」の要約

「賢者の書」は、喜多川泰による自己啓発をテーマにした物語です。

主人公のアレックスが、少年サイードとの不思議な幼い出会い、人生の意味や自己実現について改めていく過程を描いています。

さまざまな冒険ごとに「可能性」「目標」「自尊心」などのテーマがあり学びを深めていきます。

人間は何度だって生まれ変わることができる。そしてその可能性はすべての人にある。少年サイードが9人の賢者から学んだことは、はたしてなんだったのか…?あなたの心を成長させる、ファンタジー自己啓発書。 

(「BOOK」データベースより)

「賢者の書」の感想

感想

学びが散りばめられている

「最高の賢者になる旅」にでる主人公。

賢者の書を完成すべくパズルのピースを集めるために9人の賢者と会っていきます。

賢者1人1人から教えがあり学びがあります。

賢者からの学びの中にはわかってはいてもなかなか行動にできていないことだったり、考えさせられるお話でした。

もう遅いなんてことはない

もう今からやったって遅いから無理。なんてことは絶対になくて、諦めず行動していくことで人は変わることができる。

失敗したり思っていた結果ではなかったとして今は苦しくても、それはとても大切な経験であって必要なものだということ。

過去の嫌なことを思い出して後悔して動けなくなるのも、まだ何も起こってもいない未来を想像して不安になっている時間ももったいない。

どんなに願っても過去に戻ることはできないから、失敗もひっくるめて貴重な経験だったんだと受け入れること。

今、この瞬間からを大切に理想の自分に近づけるように行動していきたいと改めて思いました。

「賢者の書」まとめ

賢者の書】を読んで感じたことをまとめてきました。

自己啓発系の本なんですがファンタジーな感じでとても読みやすく学んでいけます。

独特の世界観と、深いメッセージ性がある本です。

自己啓発に興味がある人、人生の指針を求めている人、または単純に新しい視点から物語を楽しみたい人にとって、読む価値のある一冊と言えます。

人は何度でも生まれ変わることができるんだと、実感させてくれます。

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れい

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