現在は、電子書籍と紙の本の二刀流です。
私は幼稚園のころから紙の本が大好きで、
大人になって便利なものが増えて使えるようになっても電子書籍に興味がなかったんです。
しかし!本が読み放題なサービスもあったり、書店で買うより安い。
となるとちょっと気になったりもして。
ずっと、「どうしようかなあ。」「でも携帯で小説を読むのってなんかなあ。」って悩んでたんですが
実際使ってみると便利すぎて電子書籍をメインにしてもいいかも!って思ったわけです。
体験してみると読書人生が変わるかもしれません。
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≫30日間の無料体験を試してみるこの記事でわかること
- 電子書籍の良いところ(メリット)
- 電子書籍の残念なところ(デメリット)
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≫Audible はこちら電子書籍の良いところ(メリット)
- 持ち運びがラク
- 保管場所が必要ない
- 本の状態がいつまでもキレイなまま
- 読みたいときにすぐに読める
- 安く買えたり読み放題もある
- 分からない言葉をその都度調べられる
- 線をひいたり印をつける事ができる
- 文字の大きさを変更できる
電子書籍の良いところ①持ち運びがラク
本って、結構重いですよね。
しかも大きさもそれなりにあるから小さいカバンだと他の物が入らなくなっちゃう。
文庫本サイズでも持ち運ぶとなると荷物になるけど、でも本は読みたい。
本にあわせてその日のカバンを選んだりもしていたくらいだったんですが、電子書籍を外出時の読書タイムに導入したらものすごくラクです!
電子書籍リーダーも買ったんですが、電池持ちもよくコンパクトで持ち運びには最適です。
もちろん専用の端末などがなくてもスマホでも十分読めます。
それだと普段持っているスマホの中に本がたくさん収納できるようなものなのでもっと荷物も少なくなるし,、何冊もの本とどこへでも一緒にお出かけできます。
私の購入した電子書籍リーダーは「kindleの6インチ」です。
薄くて軽くて小さくてお気に入りです。
電子書籍の良いところ②保管場所が必要ない
スマホの容量は使いますが、それ以外に本棚のような場所が必要なく電子書籍の本を大量に持っていたとしても場所を使いません。
本が増えてくると本棚を買うか、本とサヨナラしていくか苦悩しますが電子書籍ならそんなことはありません。
部屋の模様替えをするときに肉体労働することもありません。
四次元ポケットのように無数の本を、収納しておくことができます。
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≫Kindle Unlimitedはこちら電子書籍の良いところ③本の状態がいつまでもキレイなまま
紙の本を保管しておくと、ホコリがついてしまったり、場所が悪ければ日焼けしちゃったり、経年劣化で紙の色が変わってきてしまったりと状態が変わってきてしまいます。
持ち運ぶこともあったりしますし、大事にしていてもどうしてもダメージがでてきてしまいます。
帯が破れたり、角がへこんでしまったり、折れたり…ショックですね。
それが電子書籍なら永遠にキレイなままといってもいいのではないでしょうか。
古本がダメという方にも電子書籍は使いやすいですね。
電子書籍の良いところ④読みたいときにすぐに読める
本棚を持ち歩いているようなものなので、読みたくなったら読みたい本をすぐに読むことができます。
読み放題のサービスに登録すると、本棚どころか図書館を持ち歩いているようなものです。
読み放題にもいろいろあって、読むジャンルがこれ!と決まっているのなら、漫画に特化したサービスや雑誌に特化しているサービスを選ぶと満足度がさらに上がると思います。
気分でいろいろ読みたかったり、幅広いジャンルを読む方にはKindle Unlimitedがおすすめです。
なんと200万冊も読めるんですよ。
ワクワクがとまらないです。
電子書籍の良いところ⑤安く買えたり読み放題もある
Kindleの場合ですが、だいたい5%くらいは紙の本を買うよりも電子書籍の方が安く買えたりします。
さらにセールが行われたりもするので50%オフで買えたりすることもあります!
2024年1時点の巻数ですが、キングダムは70巻・ワンピースは107巻などなど読みたいけど普通に全巻買うとなるとなかなか勇気がいる値段ですよね…。
私はスラムダンクはどうしても本で欲しくて全20巻の新装再編版を購入しましたが、30巻とか超えてくる本だとともう諦めの気持ちが芽生えはじめます。。
かなり長い作品とか、買うのを諦めていた作品がセール対象になっていたらラッキーですね。
そして、月に何冊かは本を読むよーという方なら読み放題系のサービスを利用するとかなりお得です。
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電子書籍の良いところ⑥分からない言葉をその都度調べられる
Kindle Unlimitedには辞書機能があるので、わからない言葉があったら調べることができます。
なんとなくで読んでいた言葉も、なるほどーと思いながら読み進めることができます。
翻訳機能なんていうのもあるので英語で意味がわからない…なんてときにもその場ですぐに理解することができます。
電子書籍の良いところ⑦線をひいたり印をつける事ができる
今まで紙の本を読んでいたときは線を引きたいと思ったことがなかったのですが、この言葉いいな!とか心に響くセリフとか覚えておきたいことに線をひいておくといいかもと思いました。
これは紙の本にはなかなかしないことかと思います。
参考書とかビジネス書にはするかもしれませんがそれでも紙の本に1度マーカーをひいてしまうと消すのも難しいし訂正できなかったりしますよね。
電子書籍だと気軽に印をつけていらなくなったら消せますし便利機能です。
電子書籍ならではの使い方です。
電子書籍の良いところ⑧文字の大きさを変更できる
これも紙の本にはできないことですね。
電子書籍は文字の大きさをお好みで変更できます。
他にも白黒反転もできます。
スマホで言うダークモードのような感じで背景が黒になり文字が白くなります。
細かく自分の読みやすいように設定できるので、目が疲れたけど読みたいなってときにも状態に合わせて設定すると疲れが軽減されるかもしれません。
電子書籍で残念なところ(デメリット)
- 本を並べられない・触れない
- 表紙が素敵な本なのに
- 残りのページ数が感じられない
- 売ることができない
- 電池がなくなったら読めない
電子書籍で残念なところ①本を並べられない・触れない
電子書籍なので当たり前ですが、本が目の前に形として存在しないです。
私は本棚に並べるのが好きなのでこれはちょっと残念。
そしてこれも当たり前ですが、本に触れません。
ここまでくると、もう普通に紙の本を買いなよってレベルかもしれませんが(笑)
でもとても便利なんです。電子書籍って。
でもでもやはり本を1ページ、1ページと物語をめくって進めていくのもとても充実した時間なんですよね。
電子書籍をメインにし始めても、電車で紙の本を読んでいる人がいると「いいな」って思うことがあります。
電子書籍で残念なところ②表紙が素敵な本なのに
すごく素敵な表紙だったりして、デザインがいいなーって本ってありますよね。
表紙買いという言葉もあるように、気に入ったものを購入して手元にあるという状況は幸せですよね。
私は、綾辻行人さんの「Another」シリーズや、今村昌弘さんの「屍人荘の殺人」シリーズの表紙を書いていたりする、遠田志帆さんの表紙はつい手に取ってしまいます。
単行本で全部購入しました!
電子書籍だと、そういう形では作品として残しておけないのは残念なところです。
ちょっとコレクション体質がある方には、電子書籍は満足しにくいかもしれませんね。
表紙はもちろんお話も大好き!
何を読もうか悩んでいるなら次の読書にぜひよんでみてくださいね
綾辻行人さん「Another」シリーズ
遠田志帆さんの表紙なら、相沢沙呼さんの城塚翡翠シリーズもはずせません
このシリーズは、絶対1冊目をまず読んでくださいね!
とにかく1冊目だけは最初に読むことで驚けるはず…
相沢沙呼さん「城塚翡翠」シリーズ
霊媒探偵城塚翡翠ってドラマ化もされたよね
見てないけど…
1冊目で感じた衝撃をどのように映像にしてしまったのか…気になってはいます‼
電子書籍で残念なところ③残りのページ数が感じられない
あと少しで終わっちゃう!!ということを残りの本の厚みで感じながら読むことができません。
数字ではわかるんですよ。
どの電子書籍も同じように表示されるかはわかりませんがKindle Unlimitedでいうと
何ページまで読んでるとか、何%読んでいるとか、
あと章を読み終わるまで〇時間〇分とか目安も見えたりします。すごいと思います。
しかしですね情報としてはわかるんですが、
数字であと100ページって見るのと、
残りの厚みを手で感じて、このお話が終わってしまうのはもうすぐ。って感じるのでは
心構えが違うというか…
まあ電子書籍のほうがある意味ハラハラではありますね。
残りの厚みがわからないから
ページ数をみていないと急に終わったりなんかして。
「え!ここで終わり?!」って驚いたりね。
電子書籍で残念なところ④売ることができない
読み終わった本を、古本屋さんに売ったりフリマアプリでで売ったりできないので
購入する時に安く買えたとしても、最終的に紙の本を買ってた時の方が安く読めていたかも?となる場合もあるかもしれません。
そんな方は、読み放題のサービスに登録して電子書籍を使用すると売れないことはデメリットになりにくいかと思います。
なぜかというと月額でいくらと契約したらやはり元をとろうとしますよね?私はします!(笑)
なので、たくさん読めば読むほど、読み終わった後に売るということができなかったとしても1冊あたりにかかった金額が安くなり、お得になるというわけです。
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私はそんなに読む速度がはやくないので、漫画を読みまくる日を作っています。
漫画だと一瞬で月額料金以上の本を読むことができるのでかなりお得です。
フリマアプリを使って本を売ったこともあるけど
全部がいい感じの値段で売れるわけでもないですしね。
売るという前提で紙の本を買って、読み終わったらすぐ売るというのもいいとは思います。
新刊をいち早く読むには店頭で買ってしまうのが1番良いでしょうし、すぐフリマアプリにだせば最新の本でなおかつキレイなものは高値がつきやすいです。
売ることが手間ではなく、保管場所もそれなりにある方ならフリマアプリの活用はおすすめできます。
私は電子書籍に目覚めてから紙の本を少し手放すべくフリマアプリを活用していますが、まだまだ本は大量にあり保管場所に収納が圧迫されています。
やはり本によってはなかなか売れないものもあるので、部屋がスッキリする日はまだ遠そうです。
電子書籍で残念なところ⑤電池がなくなったら読めない
スマホやタブレットなど、読むものの電池がなくなってしまったら本が読めなくなってしまいます。
スマホだと本を読む以外の機能をたくさん使うので、本を読んで電池を使ってしまうと困りますね。
そんな方には電子書籍専用の端末を使うのがおすすめです。
Kindleの電子書籍リーダーを持っていますが、私の使っているものでいうと1度のフル充電で最大6週間使えるそうです。
6週間ってすごすぎ
もちろんずっと読書し続けていたら電池のなくなるスピードははやくなり6週間ももたないですが、体感的にも電池は結構持ちます。
充電しばらくしてなかった!と思って開いてもまだ電池ありますし、持ち歩いて途中で電池がなくなって荷物になっただけってがっかりすることもないです。
まとめ
電子書籍デビューしてみて思った、ここがいいな!とちょっと残念に思ったことをまとめてきました。
電子書籍はとても便利です。
紙の本派の方も、電子書籍を無料で体験することはできるので使ってみてくださいね。
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