2023年のプライムデーについに買ってしまいました。
(上の画像の、広告ありの物を買いました 。)
念願のKindle端末です…‼
紙の本が大好きだった私ですが便利さにすっかり電子書籍リーダーが手放せなくなってしまっています。
この記事では使い心地など語っていきます。
この記事でわかること
- Kindle (16GB) 6インチディスプレイ はこんな感じ
- 電子書籍リーダーの良い所
- Kindleを選んだ決め手
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≫Kindle UnlimitedはこちらKindle (16GB) 6インチディスプレイについて
「Kindle」は電子書籍を読むための電子書籍リーダーで、Amazonで販売されています。
Kindle端末は5種類(+キッズモデル)がありますが、その中で1番安くて軽くて小さいモデルとなっています。
Kindle | Kindle Paperwhite | Kindle Paperwhite シグニチャー エディション | Kindle Oasis | Kindle Scribe | Kindle キッズモデル | Kindle Paperwhiteキッズモデル | |
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世代 | 第11世代 (2022年発売) | 第11世代 (2021年発売) | 第11世代 (2021年発売) | 第10世代(2019年発売) | 第1世代 (2022年発売) | 第11世代 (2022年発売) | 第11世代 (2021年発売) |
価格 | 14,980~ | 16,980~ | 21,980~ | 29,980~ | 59,980~ | 14,980~ | 18,980~ |
重さ | 158g | 205g | 207g | 188g | 433g | 256g (キッズカバー含む) | 321g (キッズカバー含む) |
ディスプレイ | 6インチ | 6.8インチ | 6.8インチ | 7インチ | 10.2インチ | 6インチ | 6.8インチ |
サイズ (mm) | 157.8 x108.6 x 8.0 | 174 x 125 x 8.1 | 174 x 125 x 8.1 | 159 x 141 x 3.4-8.4 | 196 x 230 x 5.8 | 158.8 x 114.4 x 13.6 (カバー含む) | 175.5 x 129.2 x 13.5 (カバー含む) |
容量 | 16GB | 8GB/16GB | 32GB | 8GB/32GB | 16GB/32GB/64GB | 16GB | 8GB/16GB |
フロントライト | LED 4個 | LED 17個 | LED 17個 | LED 25個 | LED 35個 | LED 4個 | LED 17個 |
防水機能 | ✕ | 〇 | 〇 | 〇 | ✕ | ✕ | 〇 |
明るさ自動調調整 | ✕ | ✕ | 〇 | 〇 | 〇 | ✕ | ✕ |
充電ケーブル | USB-C | USB-C | USB-C | micro USB | USB-C | USB-C | USB-C |
ワイヤレス充電 | ✕ | ✕ | 〇 | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ |
カラー | ブラック/デニムブルー | ブラック/ライトグリーン/デニムブルー | ブラック/ライトグリーン/デニムブルー | グラファイト | タングステン | Kindle本体 (ブラック)/キッズカバー (スペースホエール/ユニコーンバレーまたはサブマリン) | Kindle本体(ブラック)/キッズカバー(ブラック/エメラルドフォレストまたはロボットドリーム) |
詳細 | ≫Amazonで見る | ≫Amazonで見る | ≫Amazonで見る | ≫Amazonで見る | ≫Amazonで見る | ≫Amazonで見る | ≫Amazonで見る |
Kindle 6インチディスプレイに同梱されているもの
開けるときのワクワク感ってたまりませんよね…!!
ついに初Kindleを手にするときが来ました
箱を開けると入っているものは、kindle本体・充電の線・説明書です。
…え?コンセントは?
届いて開けるまで気づきませんでした!
付属しているのは、Kindle、USB-C 充電ケーブル、クイックスタートガイドでコンセント部分はないので他で代用できない方は別で買わないと充電できないです。
コンセント部分だけなら安い物だと1,000円以下でたくさんあるし、1つのコンセントで2つとか3つさせるものなんて便利でいいですね。
私は一緒にFireタブレットも購入したのでそっちにコンセントが入っていたのでとりあえず助かりました。
コンセントって当たり前についているものだと思っていました…。
他にもスマホのコンセントにもさすことができましたよ。
【大きさ】手のひらほどのサイズ
157.8mm x108.6mm x 8.0mmで6インチのディスプレイです。
成人女性の手のひらにのせて指先まで隠れるか隠れないかくらいのサイズです。
指をくわっと開くと片手でも持てます。
画面に触れるとページが移動してしまうので読むときは周りの黒いフチの部分を持つ感じになると思いますから手が小さい方でも平気だと思います。
下のフチ部分が広めです。横フチも持てるくらいの幅はあります。
片手か、疲れてきたら両手で持つとラクです。
厚みはスマホくらいです。
全体的にスマホより、ひと回りりくらい大きいかな?
という持ち後心地です
【重さ】箱ティッシュより軽い
重さは158gです。公式では。
というのも、私のところに来たのは164gありました。
多少異なる場合があるようです。
箱ティッシュ(200組)よりは軽く、文庫本(280ページ)よりは少し重いくらいでした。
こうしてみると300ページくらいの文庫本よりちょっと重い事が判明しました。
本より軽く感じていたので意外な結果でした。
厚みがないからでしょうか。
持ちやすいし片手で軽くタッチするだけでページがめくれるおかげで疲れにくいからかもしれません。
機能面
- 文字サイズ調整可能
- フォント変更もできる
- 防水機能はナシ
- 300ppiの高解像度
文字サイズ調整可能
文字のサイズは1~14まで調整できます。
文字を太くすることも5段階までできます。
これは紙の本ではできないことで電子書籍リーダーの良いところだと思いました。
疲れてきたなーとか、この場所で読むの見えにくいなーと思ったら一時的に大きくしたり文字を濃くしたりできるわけです。
機種が小さくても文字サイズや太さも調節できるので見にくさは感じないですよ。
フォント変更もできる
フォントは3種類です。
- ゴシック
- 明朝
- 筑紫明朝
これもお好みに合わせて変更できるのは紙の本にはない良いところですね。
防水機能はナシ
私もそうでしたが購入の際に1つ上のモデルであるKindle Paperwhiteとどっちにしようか悩む方が多いかなと思います。
この防水機能があるかないかは選ぶときの決めての1つになるかなと思います。
防水機能があると水のある場面で読めたりもするので、半身浴が好きな方とかお風呂で読書を楽しみたい方には必要な機能かと思います。
私はお風呂で読書より、お布団でごろごろするのが好きなので防水機能いらないかなーと決めました。
300ppiの高解像度
300…ピッピ?
ppi=ピーピーアイとそのまま読むようです。
ピクセル・パー・インチの略だそうで直訳で「1インチあたりのピクセル(画素)数」という意味なんですって。
画素数とかピクセルとかは聞いたことがありましたが、ppiってなんだろう?と思い調べました。どうやら数値が大きければ大きいほどなめらかで精細みたいですよ。
300ppiはKindle端末の一番高いやつでも使われているほどですし、安いから画質悪いーということはないです。しっかり読書できます。
広告ありと広告なしを選べます
Kindleを購入する際「広告あり」と「広告なし」のどちらか選べます。
何が違うのかというとまず値段が「広告なし」にすると2,000円高くなります。
そして「広告あり」だと待機時の待ち受け画面とホーム画面に何らかの広告が表示され、ロック解除時に画面をスワイプする必要がでてきます。
やっぱり広告なしがよかったなーって思ったらやめれる?
購入後に切替はできないので注意です
後から差額を払って変更するなどはできないのでどうしても広告が嫌になってしまったらKindle端末をまた買いなおすしかないです。
起動時にスワイプすることが手間に感じたり広告が日ごろからストレスに感じる事が多い方は2,000円高くても広告なしを選んだ方が快適に読書は楽しめるかと思います。
ただ読書中に広告はでてこないので「広告あり」でもいいと思います。
安いですしね。
持ち運ぶならイチオシ
なんといっても小さくて軽いので持ち運びメインで使うならおすすめです。
「Kindle Paperwhite」と悩みましたが、私は小さなカバンでも持って歩けてなるべく軽いものが良かったので「kindle」にしました。
本って文庫本でも結構厚みがあったりすると重いし幅をとるので、長編だと小さいカバンを選べなかったりしてたんです。
でも本は持っていきたいし、他の荷物を小さくしたり減らしたりするのも限界があるしで大きめのカバンしか持てなかったりしていて。
ところがkindle端末にしてみると薄いし軽いし、どんなに長編の大作でも重さも大きさも変わることなくしかも何冊でも持って歩けます。
kindleは158g、kindle Paperwhiteは205gとその差は47gですが読書ってずっと手に持ってする場合が多いと思うし持って歩く荷物は少しでも軽い方がいいですよね?
小さめの卵1個分くらいの重さの違いだよ
専用のカバーもあります
kindle端末には純正カバーもでていてカバーをつけることにより保護されますし、カバーを開閉するだけで端末が自動的にスリープ/スリープ解除となります。
でも、せっかく軽くて小さいからと選んだのにカバーを付けたら大きくなっちゃうのでは?と思い私はひとまず端末だけ購入したんですよね。
が、しかし!やっぱりカバーってあった方がいいなと思いましたよ。
≫【Kindle 第11世代用】Amazon純正 ファブリックカバー
確かに端末だけだと軽いし薄いしスッと隙間にいれて持って歩けて想像通り最高だったんですが、
せっかく買ったので傷などから守るためにもカバーと画面の保護フィルムがあると安心だと思いました。
ちなみに、カバーとセットで1,000円OFFとかしているので純正がいいなとお考えの方は一緒に買った方がお得です。
≫【セット買い】Kindle (16GB) 6インチディスプレイ 電子書籍リーダー
(2024年6月確認したところ、なんと全色在庫切れでした…!)
≫【セット買い】純正ファブリックカバー ブルー + 保護フィルム セット
(フィルムもセットの方ならまだ全色ありました◎)
ちなみに純正カバーの重さは100.92 gです。
特に純正にこだわりがなければ純正以外でもカバーはでているのでサイズさえ合えば十分です。
購入して合わなかったら悲しいので
対応の機種の確認だけはしっかりしましょう
まとめ:小さい&軽いを求めてるならベスト!
とにかく小さい、そして軽いものを求めているならkindleがピッタリです。
小さくても300ppiの高解像度ですし、文字の大きさも変えられますので読みにくさも感じません。
お出かけのお供には最高です!
もう手放せません
Kindle Unlimitedで読み放題はいかが?
せっかくKindleの電子書籍リーダーを手に入れたならば「Kindle Unlimited」で読み放題がおすすめです。
なんとこのKindle Unlimitedは、200万冊以上の本が読み放題になるんです!
手のひらサイズの電子書籍リーダーに、様々なジャンルの本が200万冊以上入っていると想うとワクワクがとまりません。
自分だけの図書館のような本棚を持てるなんて夢のようじゃないですか。
どこでもいつでも好きな本を好きなだけ読めるという自由を手に入れていろいろな場所で読書を楽しみましょう!
200万冊以上の電子書籍が読み放題!▼
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