解約したらすぐに読めなくなっちゃうのかな?
無料体験期間中でやめようって思ったり、少し使ってみたけど気づけばあんまり本読んでないかもなってときに解約することを考えますよね。
でも解約したらその瞬間に本がもう読めなくなってしまうなら契約期間ギリギリに解約した方がお得だし、
でもでもギリギリを狙ってたらそのまま期間がすぎてて料金発生してた!なんてことになるのも嫌だし、
ということで今回は、「Kindle Unlimitedを解約したらいつまで本を読むことができるのか?」について解説していきます。
この記事でわかること
- Kindle Unlimitedを解約後はいつまで本を読むことが可能か
- Kindle Unlimitedを解約するときに気にかけておくと良いこと(注意事項)
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Kindle Unlimitedを解約後は、ダウンロードしていた本は期間内(次の更新日)まで読むことができます。
例えば30日間の無料体験なら、30日間までは解約後も読めます。
2か月で99円のキャンペーンなら、2か月間(60日間)までは読めるということです。
月額980円で利用を開始している方は契約日から30日間(1か月)が契約期間となります。
こちらも同じで例えば9月1日に契約して10日で解約したとしても、契約日から30日間まではその後も本を読むことができます。
と、いうことは期間ギリギリで解約するよりも早めに解約しておいた方が、解約し忘れててお金がかかっちゃったということにならず良さそうですね。
Kindle Unlimitedを解約するときの注意事項
解約する時に気にかけておくと良いこと・注意事項がいくつかあります。
- Kindle Unlimitedの更新は30日間ごと
- 契約期間を1日でもすぎると月額料金が発生
- アプリを消すだけでは解約できない
- 解約後も履歴が残る
注意①Kindle Unlimitedの更新は30日間ごと
Kindle Unlimitedは30日ごとに更新日がやってきます。
1か月ではなく、30日です。
なので31日間ある月の1日に契約している方は、1か月だから31日まで大丈夫だよね。とならないように気を付けてくださいね。
注意②契約期間を1日でもすぎると月額料金が発生
Kindle Unlimitedは30日間のサイクルになっています。
特に、無料体験期間の方は期間終了時の連絡などはこないのでいつの間にか課金されていた…ということがないように気を付けましょう。
30日ごとに自動で更新されていくので、次の月額料金の引き落としはいつなのかを確認しておくといいです。
≫次の更新日の確認の仕方はこちら
注意③アプリを消すだけでは解約できない
アプリをアンインストールするだけでは解約手続きにならないです。
スマホかパソコンからKindle Unlimitedにアクセスして解約手続きを行います。
解約手続きと言ってもとても簡単で、解約のボタンの場所さえ見つけることができればすぐ終わります。
≫詳しい解約方法はこちらの記事で解説しています。
注意④解約後も履歴が残る
解約をしてもKindle Unlimitedで読んだ本の履歴は残り続けます。
あとから読んだ本を確認できるのは良い点でもありますが、あまり知られたくない読書履歴がある場合は解約後も気を付けておきましょう。
とはいえしばらく使わないと忘れてしまうかもしれないので利用できるうちに他の本をダウンロードして、あまり見られたくない作品が下の方になるようにしておくと焦らなくてすむかもしれません。
解約後の履歴確認方法
- Amazonのトップページ
- 「Kindle本」をクリック
- 「コンテンツと端末の管理」をクリック
まとめ
Kindle Unlimitedは解約後も、次の契約更新日までは本を読み続けることができます。
契約更新日を1日でも過ぎると月額料金の980円が発生してしまうので、
解約すると決めたらすぐに解約してしまう方が、うっかり更新日を過ぎて料金が発生してしまったと残念な思いをすることがないと思います。
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